これからも気が向いたら書くのを目標にしたい。

学校で週に一度の講師業。この時期は学生に卒業制作をやらせる時期だがその進行が予定通りに遅延する。で、その巻き返しに一生懸命になってもらうために他の課題が出せなくなる。課題が出せないと新しいスキルを教えるのもあまり意味が無く(解説したところで実際に手を動かして貰わなければスキル取得はあり得ない。話を聞いただけで「気付き」に至る事はあんまない)、そういったワケで授業時間を漫画制作に使ってもらって俺は随時質問を受け付ける、という流れになるんだが、なんていうか質問はあまり活発にされず、授業中にも関わらず俺はボーッとするという講師業にあるまじき感じになる。ボーッとろくでもない妄想をする。

  • ここ数日、家でPeerCastでフラゲアルトネリコ3リアルタイムプレイ動画配信観てた。RPG+ギャルゲー、と俺は理解したが、萌えの手数詰め込みっぷりに感心した。これ構造的にスゴくね?エンディング近くやそのものはまだ観て無い。
    • アルトネリコ1と2がどうだったか全く知らないんだが、3は宿屋に泊まった時にパーティー内の女の子と「お話」して仲良くなり、仲良くなった女の子の潜在意識(コスモスフィアとかなんとか言うのだが忘れた)に「ダイブ」して立ち絵のあるテキストベースギャルゲー的潜在意識内世界でフラグを建てて更に奥に進んで行き、それが女の子の戦闘における強化になりかつ同時に女の子の心の傷を解きほぐす、という構造になってる。チョッカイ出せば出す程攻略対象キャラから惚れられしかも戦闘も楽に、ウヘヘになる
      • ウヘヘって言うのは、このゲームの世界では素っ裸に近づけば近づく程力を発揮できるのね。主人公が女の子を強化すれば、女の子は戦闘時に超必出すとき肌もあわらな姿になる。変身バンク的恥らい脱衣シークエンスある。
    • 攻略対象女の子は数人いる(3人?)んだが、メインは二人。だが、この二人が曲者で両者ともに人間ではない。しかも多重人格者で、サブ人格に変化したときは外観すら大幅に変化する。つまり、多人数の女の子を二人に圧縮してあるのだ。学校の1クラス全員攻略対象だって言われても正直ハンドリングに困るし、初代ときメモで言うところの爆弾だらけでどんな地雷原じゃボケというツッコミは成立しない。だって二人しかいないし。でもその二人を展開して出てくる女の子たちにはいろんなアーキタイプと萌えを実装できますよ。サブ人格の女の子たちは自分がサブ人格である自覚があるから別に浮気コンフリクトは起こりませんよ。
    • じゃあその増やしたサブ人格のキャラ立てどうすんだよ、ストーリーに組み込まなきゃならんだろという事になるんだが、急に個性の違う大量のキャラをストーリーの本筋に絡ませたらやたらめんどくさい事になるので出来れば避けたい。かと言っておとなしく空気化するぐらいだったら最初から出さない方がいい。というところで先述の『立ち絵のあるテキストベースギャルゲー的女の子の潜在意識内世界』が生きてくる。
    • この世界は書き割りが並んでる舞台での寸劇的なものになっており、ゲーム内での現実世界のキャラ達が全く別の役回りと性格で登場したりもする。ここでRPGの本筋とは直接関係の無い、しかし本筋のストーリーの何かの秘密を示唆し、そしてダイブされた攻略可能の女の子と、そのサブ人格数人のキャラを建たせるためのそれなりにドラマチックな、セカイ系をうっすら押さえた小芝居が展開するのだ。
  • これゲームにおける一個のストーリーに多数のキャラ萌えを挿入するフォーマットとしてかなり良く出来てね?妹が12人になってから、一クラス全員が攻略対象漫画がうまれてから、の延長線上にアルトネリコ3がある気が。
  • そしてこの「手数」とその圧縮っぷり、最近のお笑いを連想しないですか。俺だけですか。

あっ授業終わった。ハイじゃあ提出できる人は名前確認して提出してねー。おつかれさまでしたー

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